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PROFILE

クオンタムリープアジア株式会社
設立:2012年6月
代表取締役:中村 智広
取締役:出井 伸之、村田 拓哉
所在地:東京都港区赤坂9-5-12 パークサイドシックス502

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MISSION

クオンタムリープは、以下の4つのテーマを掲げ、日本とアジアの「人」「技術」「資本」を掛け合わせイノベーションを引き起こし
次世代ビジネスと次世代リーダーを生み出すプラットフォームとなることをミッションとしている。

  1. 新規パラダイムの探索
    ~間もなく来る、次のパラダイムに向き合う~
  2. 日本xアジア ~成熟国
    ~成熟国・日本の知恵、経験、リソースをアジアの未来に生かす~
  3. 新価値創造
    ~オープンイノベーションで新産業を創出する~
  4. 創造性と科学の融合
    ~異分野、異文化間の“クロスカップリング”からの出発~

クオンタムリープアジアは、この4つのテーマとミッションを、日本とアジアという軸で加速的に事業化するアクセラレータをそのミッションとする。

問題意識・目指す姿

少子高齢化、格差・貧困、エネルギー供給問題、人口減少による市場縮小、食品ロス・自給率など、日本が課題先進国と言われて久しい。
日本は、どの国もいずれは直面する課題を、どの国でも経験していないレベルで抱えている課題先進国である。
これらの社会問題を解決のため、日本では、大企業ばかりでなく、長い経験によって積み重ね上げた製品・技術をもつ中小企業と、新しい視点をもつ若手起業家によるスタートアップ企業が立ち上がっている。こうした日本の社会課題は、既に東アジア地域共通の社会課題となりつつあるため、アジア企業からの注目度も高い。

クオンタムリープアジアでは、特に、「日本xアジア」の視点から、社会問題の解決に取り組む日本の中小企業・スタートアップ企業(以下、「ターゲット企業」)が、その市場を日本に限らず、東アジアにおける社会問題の解決も事業スコープに入れながら成長戦略を描ける環境を提供する。
この取組みには、東アジア地域の事業会社・投資会社(以下、「東アジア・投資/事業パートナー」)を必ず巻込み、ターゲット企業を成長させ、その事業を自らの国・地域で展開することで東アジアでの社会問題の解決につながるように、事業・投資展開とベクトルが合致する用意設計する。

「社会問題の解決事業」を対象とした東アジアの国・地域と日本との間における
資本提携・事業提携アクセラレータとなり、日本とアジアが一体となって共通する社会問題の解決に取組みを推進する。

関連会社

  • クオンタムリープ株式会社http://qxl.jp/
  • クオンタムリープベンチャーズ株式会社https://qxlv.jp/
  • クオンタムリープ・キャピタルパートナーズ株式会社https://qcp.co.jp/
  • IMM Investment Group Japan